■ユースケース

• 投資家の方向けにビジョンや今後の事業戦略のピッチ動画を送付して投資を募る

■元々の課題

【投資家側(情報受信者)】

• テキスト+画像形式の場合
  • 解像度が低く分かりづらい
  • 量があると読んでいて疲れてくる
• Youtube動画など普通の動画形式の場合
  • 自分が確認したい内容をピンポイントで確認する事が難しい
• 対面形式の場合
  • 時間的制約がある
  • VC内での案件の社内共有が難しい
    • しっかりメモを取らないと内容を忘れてしまう事がある
    • 「伝言ゲーム」になりがち

【企業側(情報発信者)】

• テキスト+画像形式の場合
  • 事業に対する熱量など気持ちの面が伝わりづらい
  • 内容を分かりやすく伝えるための準備が大変
• Youtube動画など普通の動画形式の場合
  • 外国語への翻訳が簡単にできない
• 対面形式の場合
  • 何度も同じような説明や質問への回答を投資家達にしなくてはらならない
    • その結果調達に時間がかかってしまう

■AvaTouchを使った解決策

• ピッチ動画をAvTouch会議を実施して投資家の方達に共有

  • 撮影前に話の構成(台本)を決めそれに沿って話すので話が整理され伝わりやすい

    * ピッチ資料の説明(具体例)	
    	* 初めに
    	* 社会の問題点
    	* 解決方法
    	* 市場規模
    	* 競合サービス
    	* 競争優位性
    	* ロードマップ
    	* 資金使途
    	* 連絡先
    

  • 会議は映像形式なので解像度が高く分かりやすい

    • いつでもどこでも確認可能で内容が制約されない

  • 文章を読むのよりも楽に内容把握可能

  • 会議は映像形式なのでVC内での社内共有がとても楽

    • 会議は映像形式なので後で内容が分からなくならない
    • 「伝言ゲーム」のように内容が間違って伝わることもない

  • 議事録から自分の気に成る箇所へピンポイントアクセス可能

  • 画面を写しながら話して会議を実施する形なので準備が文章形式よりも楽

    • 話すのはタイピング速度の約4倍

  • ボタン1つで音声と議事録を9ヶ国語に翻訳可能

  • 会議を使い回せるので調達にかかる時間が短縮できる

    • 同じような説明や質問への回答を投資家達にしなくていいため